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立憲民主党(政党総合スレ)-2
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東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
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>>496>>596
菅直人元総理、次期衆院選不出馬を正式表明 今後も「政治に何らか関わる」
11/5(日) 16:20
立憲民主党の菅直人元総理が次の衆院選に立候補しないと正式に表明しました。
立憲民主党 菅直人 元総理「次期総選挙は基本的には立候補しない」
⭕菅氏は今後も「政治に何らか関わりはするだろう」と述べて、政界引退には否定的な考えを示しました。
立憲民主党 菅直人 元総理「自民党に籍を置いたことのない私が総理大臣を務めさせていただいたというのは、やはり日本の民主主義がある意味で機能したところがあった」
菅氏の初当選は1980年。自社さ政権では厚生大臣として薬害エイズ問題に取り組みました。2010年に総理大臣に就任し、翌年、東日本大震災が起きた直後にヘリコプターから福島第一原発を視察したことについては「行って良かった。当時いろいろな見方があったが、東京工業大学で応用物理学科を出ているので、原子力についての基礎的な知識があり、すぐに現地に飛んだ」と振り返りました。
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>>496>>596
菅元首相、妻が「引退、そろそろいいんじゃない」 後継は武蔵野市長
2023/11/5 20:40
立憲民主党の菅直人元首相(77)=衆院東京18区=が5日、地元の東京都武蔵野市で記者会見を開き、次期衆院選に立候補せず、政界を引退すると正式に表明した。菅氏は「妻からも『そろそろいいんじゃないの』と言われ、決めた」と語った。選挙区は武蔵野市長の松下玲子氏(53)に引き継ぐとした。
菅氏は1980年衆院選で社会民主連合(社民連)から初当選。現在14期目。この日の会見では、厚相時代の96年に国の責任を認めて謝罪した薬害エイズ問題や、首相として対応に当たった2011年の東日本大震災など、時折笑みを交えながら落ち着いた口調で振り返った。
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>>496>>596
菅直人元首相 引退会見
2023/11/5 20:45
厚相の時に薬害エイズ問題があった。この問題に取り組んだことが私のやった中での一つの大きなことだった。それに加え、東日本大震災と同時に発生した(東京電力)福島第一原発事故がある。私は地震が起きた翌日の朝、ヘリコプターで現地に飛んだが、当時はいろんな見方があった。「日本沈没」という映画があったが、それに匹敵しかねないような、関東地方に人が住めなくなるとの危機感を覚えて対応に当たったことを覚えている。介護保険制度の創設にもかなり尽力した。
私も77歳になった。次期総選挙は立候補しないことを自分の中で、家族との間で決断した。
――このタイミングで決断した背景は。
(妻の)菅伸子との「だいたいこのあたりで」というあうんの呼吸だ。少し前にそういう話をして、このあたりがひとつの潮時なんだろうと。
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立民が乗り越えられない民主党政権の呪縛
2023年11月7日7時32分
4日、立憲民主党代表・泉健太は法政大で講演し「党が再生するには手順が必要だ。次の総選挙で基盤を築いて、5年で政権交代を目指す」と述べた
>>588。そのための努力を見たことがないが、相変わらずぬるい発言しかしない。一方、京都市長選に鳩山政権で官房副長官を務めた松井孝治が自民、立憲、公明の推薦で出馬をすることになり、京都選出の国民民主党の前原誠司が「野党第1党の党首(泉)のお膝元で自民、公明と組むのは理解できない」と相乗りの批判をすれば、こちらも京都選出の立憲民主党元幹事長・福山哲郎が過去の京都市長選、府知事選で前原の国民も自公と一緒に現職を支援してきたのに「なぜ心変わりしたのか」、「前原さんの盟友である松井さんが市政のために力を尽くしたいと言っている。一緒にやってきた仲間なのに(前原の)話は理解しにくい」と反論した。
>>578
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>>612
野党には前原のように、非自民、非共産で国民、立憲、維新でまとまるべきという考えと、立憲の執行部のように、非共産であれば何でもいいような者、その一方、共産が候補者を立てないなど見えない選挙協力で当選してきている議員も多く
>>508、執行部派は多数派とも言い難い。維新は国民とも立憲とも協力体制を模索したがうまくいかず、自民党だろうが言うことを聞いてくれればどことでも組む手合いだ。
この野党の枠組みがまともに作れないのは立憲の泉に野党第1党としてのビジョンがないことにほかならず、それはひとえに民主党政権の失敗の呪縛を乗り越えられないからだ。国民の期待を受けて成立した政権は霞が関ともうまくできず、理想は高いわりにマニフェストは腰だめの数字が多かった。それでも何年かかっても実現するという強い意志があればだが、詰められれば詰められるほど政策は崩れて行った。最後の野田政権では自民党政治をまねて国民の信頼は地に落ち選挙では多くの仲間を失った。それをいまだに乗り越えられない。
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消費税増税へ大連立か!政界再編先取り、京都市長選 「反維新」旗印に自公立まさかの共闘!財務省が所得税減税の岸田を見切り暗躍【5分解説】
SAMEJIMA TIMES 2023年11月7日
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>>508
立民・共産「いつか来た道」 衆院選連携巡り解釈不一致
11/06 21:47
立憲民主党と共産党の間で次期衆院選での「連携」を巡る認識の不一致が顕在化している。共産の志位和夫委員長が、立民の泉健太代表との10月23日の会談を「党首間の連携合意」と位置づけているのに対し、泉氏は合意だという明言を避けているのだ。一致したはずの内容を異なる「解釈」で受け止める構図は、かつて両党が「限定的な閣外からの協力」に関して合意した経緯とも重なって映る。
志位氏は6日の記者会見で、岸田文雄内閣の「経済無策」を批判し、次期衆院選を念頭にこう強調した。
「岸田政権を倒していくことが必要だ。そのためにも市民と野党の共闘の再構築が必要だ」
志位氏の言う「市民と野党の共闘」とは、平成28年の参院選から本格化した野党間の候補者調整を指す。泉氏が一時、共産を含む候補者調整を否定したため機運はしぼんだが、先月22日投開票の衆参2補欠選挙で野党系一本化が実現したことを契機に、共産は態勢の「再構築」を図っている。
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>>617
投開票翌日の23日、泉、志位両氏は国会内で会談した。しかし、その後の記者会見などで、2人のニュアンスは微妙に異なる。
🟥志位氏「連携して衆院選を戦っていくということを党首間で合意した」
泉氏「合意と呼ぶか呼ばないかは、各党それぞれの考え方で言っている部分もあるのではないか」
あいまいな泉氏の口ぶりには、共産との連携に前のめりな姿勢を印象づけたくないという思惑が透ける。立民の最大の支援組織である連合は、共産との共闘は「あり得ない」(芳野友子会長)
>>450と断じ、国民民主党との候補一本化に期待を寄せる。国民民主の玉木雄一郎代表も「共産、あるいは共産と組む政党とは一切調整しない」
>>521と明言する。
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>>617
令和3年の衆院選前、立民は政権を獲得した場合に「限定的な閣外からの協力」を共産から受けることで合意した。立民は「共産と政権をともにすることはない」という立場を明確化したものと位置づけたが、共産を敬遠する有権者は立民から離れた。立民は衆院選の総括で合意が「誤解となって有権者に伝わった」とし⭕「自民党に代わる受け皿となる存在感を示せず、期待は日本維新の会に集まった」と結論付けた。
次期衆院選の「連携」のためには政策合意が必要だとする共産の主張に対しても、立民は態度を明らかにしていない。遠くない将来の政権選択選挙で、立民は「いつか来た道」を進むのか。
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立憲、新経済政策で脱「消費減税」 財政規律重視し責任政党アピール
2023/11/8 21:00
立憲民主党が新たにまとめる中長期の経済政策に、これまで掲げてきた消費減税を明記しないことがわかった。他の野党がこぞって消費減税を掲げる中、「バラマキ」とは一線を画すことで責任政党だとアピールする狙いがある。だが、党内には野党の選挙協力への影響を懸念する声もある。
中長期の経済政策は、泉健太代表が10日にも発表する。立憲は2021年衆院選と22年参院選で、「5%への時限的な消費減税」を掲げたが、いずれも議席を減らす結果となり、枝野幸男前代表は昨秋、ネット動画で「政治的に間違いだった」と総括していた。
>>615
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枝野氏は昨年10月28日に投稿した動画で「時限的とはいえ消費税減税を言ったのは、政治的に間違いだったと強く反省している。二度と減税は言わない」と語った。
「医療・介護や子育てなど社会保障の充実にお金をかけると言いながら、時限的とはいえ減税と言ったら、聞いている方はどっちを目指すのか分からなくなる。有権者を混乱させてしまった」
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