【巨人】21 吉川光夫
☆1988・4・6生
☆178㌢76㌔
☆左投左打
☆広島県出身
☆広陵高─日本ハム(06年高校生1巡目)─巨人(*´-`)
☆178㌢76㌔
☆左投左打
☆広島県出身
☆広陵高─日本ハム(06年高校生1巡目)─巨人(*´-`)
秋季キャンプ第2クール4日目｡今キャンプ2試合目の対外試合となる韓国のハンファ･イーグルスとの練習試合が始まりました｡先発は､今キャンプ最年長の吉川光投手です｡
先発して３回３安打１失点。打者１２人中１０人が初球ストライクと制球が安定し無四球。「スライダーを低めにしっかり投げられるようにしないといけない」
秋季キャンプ最終クール4日目｡午前の練習､投手陣はブルペン入り｡吉川光投手が200球以上投げ込むなど､きょうもたくさんの投手が投げ込んでいます｡ブルペンはマウンドに相当する投手が投げる場所と､ホームベース付近には､屋根があり､少々の雨でも投球練習が出来るようになっています｡
クビ
納会翌日、Ｇ球場へ訪れウェートなどで汗を流した。今オフも３年目となる断食トレーニングを自宅で行う予定。「１年間使ってきた体のリセット。内臓を休める。投げてる感覚、指先の感覚が良くなる」
巨人の吉川光夫投手（２９）が４日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、２５００万円減の年俸７０００万円でサインした。
日本ハムから移籍１年目は、１２登板で１勝３敗、防御率５・８７だった。１２年には１４勝５敗、防御率１・７１でパ・リーグＭＶＰに輝くなど、潜在能力は一級品。復活へ「このオフに鍛え直して、来年はいいシーズンになるように、監督を胴上げできるようにしたい」と約束した。
日本ハムから移籍１年目は、１２登板で１勝３敗、防御率５・８７だった。１２年には１４勝５敗、防御率１・７１でパ・リーグＭＶＰに輝くなど、潜在能力は一級品。復活へ「このオフに鍛え直して、来年はいいシーズンになるように、監督を胴上げできるようにしたい」と約束した。
吉川光投手が契約更改しました｡吉川光投手は2016年オフに日本ハムからトレードで移籍し､今季は12試合に登板｡9月に移籍後初勝利を挙げますが､一年を通じて安定した投球はできず､1勝3敗､防御率5.87という成績でした｡
更改後の記者会見で､吉川光投手は｢今シーズンはふがいない成績だったので､このオフに鍛えなおして､来年は良いシーズンに､監督を胴上げできるようにしたい｣と話しました｡先発へこだわりについては｢準備をしながらも､言われたところでしっかり投げられるようにしたい｣と､こだわらない姿勢を見せました｡
チームには先発ローテーション入りが期待される野上投手の入団も決まりました｡これについて聞かれると､吉川光投手は｢競争に負けないようにしたい｣と力を込めました｡
このオフは日本ハム時代の同僚と自主トレを行う考えで､｢秋季キャンプでは､もう少しこうすると良いかな､と(手応えを)感じた部分もあったので､春のキャンプまでに完成させたい｡まっすぐとスライダーが軸になるので､それをしっかりと鍛えたい｣と話しました｡
更改後の記者会見で､吉川光投手は｢今シーズンはふがいない成績だったので､このオフに鍛えなおして､来年は良いシーズンに､監督を胴上げできるようにしたい｣と話しました｡先発へこだわりについては｢準備をしながらも､言われたところでしっかり投げられるようにしたい｣と､こだわらない姿勢を見せました｡
チームには先発ローテーション入りが期待される野上投手の入団も決まりました｡これについて聞かれると､吉川光投手は｢競争に負けないようにしたい｣と力を込めました｡
このオフは日本ハム時代の同僚と自主トレを行う考えで､｢秋季キャンプでは､もう少しこうすると良いかな､と(手応えを)感じた部分もあったので､春のキャンプまでに完成させたい｡まっすぐとスライダーが軸になるので､それをしっかりと鍛えたい｣と話しました｡
日本ハムから移籍１年目は１勝３敗と苦しみ、２５００万円減の年俸７０００万円でサインした。野上の加入で競争は激しくなるが「勝ち残れるようにやっていきたい。（軸の）直球とスライダーを磨く」
巨人吉川光夫投手（31）、宇佐見真吾捕手（26）と日本ハム藤岡貴裕投手（29）、鍵谷陽平投手（28）の2対2のトレードが成立したことが26日、分かった。29日のレギュラーシーズン再開を前に、中継ぎ投手の補強を目指した巨人と、捕手、投手の選手層の厚みを求めた日本ハムの思惑が一致した。
セ・リーグ首位の巨人は、5年ぶりのリーグ優勝へ、中継ぎ強化が急務になっている。先発投手の防御率はリーグ2位だが、救援陣は同4位の3・83。新外国人としてダイヤモンドバックス傘下3A所属のルビー・デラロサ投手（30）を獲得したが、さらなる戦力アップへ右腕の鍵谷、左腕の藤岡が加入する意味は大きい。
鍵谷は今季18試合に登板し、0勝0敗、防御率5・94。2軍では8試合で防御率0・00と安定した成績を残す。北海道出身の地元選手として活躍してきたが、求められた環境でブルペンを支える存在を目指していく。11年ドラフトで3球団競合の末にロッテ入りした藤岡は、18年にトレードで日本ハムへ移籍。今季2試合に登板して計3回で5失点と本来の力を出し切れていないが、新天地で心機一転を図る。
セ・リーグ首位の巨人は、5年ぶりのリーグ優勝へ、中継ぎ強化が急務になっている。先発投手の防御率はリーグ2位だが、救援陣は同4位の3・83。新外国人としてダイヤモンドバックス傘下3A所属のルビー・デラロサ投手（30）を獲得したが、さらなる戦力アップへ右腕の鍵谷、左腕の藤岡が加入する意味は大きい。
鍵谷は今季18試合に登板し、0勝0敗、防御率5・94。2軍では8試合で防御率0・00と安定した成績を残す。北海道出身の地元選手として活躍してきたが、求められた環境でブルペンを支える存在を目指していく。11年ドラフトで3球団競合の末にロッテ入りした藤岡は、18年にトレードで日本ハムへ移籍。今季2試合に登板して計3回で5失点と本来の力を出し切れていないが、新天地で心機一転を図る。
パ・リーグ4位の日本ハムには吉川光、宇佐見が加入する。12年にMVPに輝いた吉川光は、入団から10年間所属した日本ハムに3年ぶりに復帰する。中継ぎに転向した今季は「勝利の方程式」の一角として期待されたが、9試合に登板し1敗、防御率9・95と結果を残すことができなかった。慣れ親しんだ古巣で復活を期す。
今季日本ハムの捕手は清水、石川亮、鶴岡らが併用されている。現在の1軍3人は全員右打者で、左打者の宇佐見が加入すれば層の厚みが増す。プロ２年目の17年には4本塁打を放つなど、打撃力も期待されている。
今季日本ハムの捕手は清水、石川亮、鶴岡らが併用されている。現在の1軍3人は全員右打者で、左打者の宇佐見が加入すれば層の厚みが増す。プロ２年目の17年には4本塁打を放つなど、打撃力も期待されている。
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