003 アフリカにおける投与国と非投与国の差の主因はイベルメクチンではないと言えます。 まず、寄生虫の予防のための住民へのイベルメクチン投与は年に1回から2回に過ぎません。予防対象の寄生虫疾患は慢性感染症なので年に1〜2回の投与間隔でもいいのですが、新型コロナは急性疾患です。 よしんばイベルメクチン投与が新型コロナの予防に役に立つとしても、年に1〜2回の投与では国レベルの感染者数や死亡者数の顕著な差は説明できません。そもそも、住民への定期的なイベルメクチン投与は新型コロナ流行による混乱で最近まで一時中断されていました(※2)。 ここ重要『投与されていない薬が効くはずがありません。』(大爆笑)🤣🤣🤣 イベルメクチン神話終了‼︎ 匿名さん2022/02/12 08:57
004 イベルメクチンでコロナが治った、とされるインドやペルーではイベルメクチンの推奨を辞め、インドネシアではイベルメクチン使用中止となった。 そして日本の厚労省は去年の10月にイベルメクチンの副作用に新たに意識障害を追記。 匿名さん2022/02/12 09:02