156 H番タンタアレグリア 1月に行なわれた同条件のG2アメリカジョッキークラブカップを制したが、今回はそれ以来の休み明け。やはりこの臨戦過程には割引が必要。前走後は日経賞に向かう予定も、右前脚に深管骨瘤が出て天皇賞・春への直行に予定を変更。しかし、放牧するも患部が良くならず天皇賞・春も間に合わず、今度は宝塚記念に予定変更。ところが、今度も山元で負荷を強めたところ歩様が乱れてしまい、宝塚記念も断念。結局春はどこも使えないまま北海道に戻って立て直すこととなってしまった。今回、脚元の状態は安定し、レースを走るに当たっての不安はないものの、仕上がりに関してはやはり一息と言わざるを得ない状態。「牧場からガレて帰ってきて、それを戻しながら加減しての調整。中間には一度疝痛も発症しており、ようやく張りが出てきたかな、というタイミングでの出走です」と、陣営は控え目。今週の火曜日に乗った鞍上も「まあまあ」としか言えなかったとの話。能力とコース適性は文句無しだが、それでどこまで食い込めるか? 匿名さん2017/09/24 12:06
158 A番アルバート 3600mのステイヤーズSを連覇中で、今年は3400mのダイヤモンドSにも優勝。前走の天皇賞・春ではG1で初めての掲示板となる5着に健闘し、長距離路線ではトップの1頭という。今回は、この馬にとっては短すぎる2200m、そして秋初戦での仕上がりが評価のカギ。条件に関しては「距離は確かに短いが、今回は中山なら相性の良さで克服出来るとみてここを始動戦に選んだ」と関係者は説明している。仕上がりに関しては「中間は仕上がりが遅れているような時期もあったが、さすがこの厩舎といったところで直前にキッチリ状態を整えてきた」という話。堀厩舎が「態勢は整った」と言うなら、他の厩舎の同じ言葉よりは信頼が置けるが、この厩舎が石橋を使う時は敗戦処理か公開レース調教。なお、今年はこの後オーストラリアに遠征予定。その意味で、やはりベストは 3000m超のレース。 匿名さん2017/09/24 12:14
159 ステファノスが一番強い! しかしこの馬G1前のレースは並みの馬程度にしか走らないからたちが悪い! デニムアントルビーは嵌まってこその馬で展開次第! ルージュは府中1800以外はパフォーマンスがかなり落ちるが毎日王冠ではなくここへ出走したからには勝算があっての事だけに切り捨てはできない! 匿名さん2017/09/24 12:191
161 G番ステファノス リーディングジョッキーの戸崎がルージュバックを捨てて騎乗。同じノーザ ンF・キャロットFの2頭であり、先約などの面倒な絡みはなく、自分の意思で選んだのか、それともノーザンF側からの指示だったのかは明らかでないものの、関係者の間でより期待されているのがステファノスの方であることは明らか。さて、この馬と言えば休み明けはあまり走らず、叩き2走目で大きくデキを上げてくるのはもはや世間一般にもお馴染みだが、この秋も初戦は叩き台仕様かと言われると、少し雰囲気が違う。「今年は今までの成績を意識して、敢えて早めに帰厩させて初戦から仕上がるように工夫してきた。これまでの毎日王冠から始動戦を変えてきたのも良い意味での"狙い"があるようです」と、今回は初戦から結果を求めにきている。3年間勝ち星が無いのが不思議なくらいの実力馬で、仕上がっているとなれば軽 視は出来ない。 匿名さん2017/09/24 12:28
162 短めに予想をまとめてみては? 皆が納得する予想というのは言い訳じみた長ったらしい予想ではなくコンパクトにまとまった予想なのです 滲み出るEND2017/09/24 12:312TJ9qoWuqvA
163 >>159 もう少しで引退のルージュバックは牡馬相手の王道路線を諦め今秋の目標はG1エリザベス女王杯。エリザベス女王杯から逆算してここを叩き台に決めたから毎日王冠ではないのよ。 匿名さん2017/09/24 12:33