【衝撃】20代独身男性「4割がデート経験なし」内閣府の調査
20代男性のおよそ7割が「配偶者や恋人はおらず」、およそ4割が「デートの経験がない」と答えていることが内閣府の調査でわかった。
これは、14日の閣議で決定した内閣府の男女共同参画白書で明らかになったもので、20代男性の65.8%、女性の51.4%が「配偶者や恋人がいない」と答えている。
また、これまでデートした人数については、ゼロと答えた人が20代の独身男性でおよそ40%、独身女性でおよそ25%となっている。
また、「結婚の意思がない」と回答した人は、30代の女性で25.4%、男性で26.5%と4人に1人にのぼる。
政府関係者は未婚や晩婚化、少子化に拍車をかけることにつながりかねないとして危機感をあらわにしている。
今回の調査結果について、野田聖子少子化担当相は、「応援できる体制をつくっていければ」と話している。
これは、14日の閣議で決定した内閣府の男女共同参画白書で明らかになったもので、20代男性の65.8%、女性の51.4%が「配偶者や恋人がいない」と答えている。
また、これまでデートした人数については、ゼロと答えた人が20代の独身男性でおよそ40%、独身女性でおよそ25%となっている。
また、「結婚の意思がない」と回答した人は、30代の女性で25.4%、男性で26.5%と4人に1人にのぼる。
政府関係者は未婚や晩婚化、少子化に拍車をかけることにつながりかねないとして危機感をあらわにしている。
今回の調査結果について、野田聖子少子化担当相は、「応援できる体制をつくっていければ」と話している。