高さ33メートルの残土処分で業者を逮捕
10階建てのマンションに相当する高さ約33メートルという、山のように積み上げられた大量の土砂を無許可で運び込んだ疑いで、残土処分などを行う会社の取締役・伊藤昭一容疑者(67)が逮捕された。
伊藤容疑者は2023年11月から2024年1月にかけて、千葉・多古町の空き地に町の許可なく土砂を運び込んだ疑いが持たれている。
13日朝、送検のため警察署から赤いジャージ姿で現れた伊藤容疑者は、これだけの量の土砂をどのようにして運び込んだのだろうか。
伊藤容疑者は2023年11月から2024年1月にかけて、千葉・多古町の空き地に町の許可なく土砂を運び込んだ疑いが持たれている。
13日朝、送検のため警察署から赤いジャージ姿で現れた伊藤容疑者は、これだけの量の土砂をどのようにして運び込んだのだろうか。