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うちの猫がいちばんかわいい 6-2
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続きますよ 愉快だから
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世間では一般的に夜に眠れずに朝に起きられないという睡眠障害は病気ではなく努力の不足だと思われる事が多いです。ADHDの方が「夜どうしても眠れない」というと「もっと早起きしてみたら?」や「早く布団に入りなさい」と言う方は大勢います。しかし。古くから効果があると言われているこのようなアドバイスはADHDの睡眠障害には効果がないどころか有害であり、睡眠の質を悪化させることが知られています。よくある「パブロフの犬」現象ですが、この場合「早く布団にはいると眠れる」、ではなく、「布団に入っても寝付けない」方がインプットされてしまう事になってしまうのです。そもそもメラトニンの分泌が遅いわけですから早くベッドに入ったとしても眠気は来ず、むしろベッド=眠れない場所という条件付けが生じてしまい、繰り返せば繰り返すほどそれは強固となり、ベッドは眠れない場所となってしまいます。
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ADHDの睡眠障害はまだ研究が進められております。今後画期的な治療方法が出てくる可能性もありますので長い目で期待しておきましょう、私も期待しています。とりあえず、出来ることをやって睡眠の質を高めようと思っていたのですが、先述の「パブロフの犬」現象が怖いですね…何をやっても悪循環になりそうです。健常者より1時間半早く床に入れば良いのでは?とも思うのですが普段通りに生活していると1時間半も暇な時間を作るのは難しいです。ADHDをお持ちの皆様の睡眠の改善を書ければよかったのですが、私はあまり効果的なものを見つける事ができませんでした。今後の医学の発展に期待しています。
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https://youtu.be/6bT_wbPUr-k?si=7QFzfyAWf6tGPbXa
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【ADHDとは】
注意欠陥・多動性障害は、年齢または発達に見合わない、不注意、落ち着きのなさ、衝動的な行動が問題となる「生まれつきの特性」です。日常生活において、様々な困難に直面することが多いです。子どもでは、勉強面において悪影響を受けます。
発達障害の中で最も多いタイプです。子どもの頃に診断されることが多いですが、大人になっても続く場合があります。
原因について
ADHDが発症する詳しい理由は分かっていません。遺伝の影響、脳の構造異常および機能低下などが関わっていると推測されています。早産、低出生体重児、てんかん、脳の損傷などがあると、ADHDの発症リスクが高くなることが報告されています。
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不注意が目立つ場合、多動性・衝動性の症状が優勢になる場合、そして、すべての症状を併発している場合があります。子どもと比較すると、大人の場合は、多動の症状は軽減することが多いです。
ADHDに併発する睡眠障害の特徴は、不眠と過眠の症状です。自分の興味があるものに対して夢中になってしまうので、夜遅くまで起きていることがあります。その結果、睡眠リズムの問題も発生します。
ADHDの症状によって、睡眠障害が発症する場合があります。そして、睡眠が妨げられることで、多動および不注意の症状が悪化する危険があります。一方、眠れないことで、ADHDに類似した症状が現れることもあり、鑑別が必要です。
一般的に、過眠症では、時間帯および周囲の状況に関わらず、眠気が生じます。一方、ADHDでは、興味がない場面で眠気が現れることが多く、自分が関心のあるものに取り組んでいるときは、眠気を忘れることが多いです。
ADHDに伴う眠気は、退屈になると眠くなるという特徴をもっています。やる気、興味、関心のあることが覚醒度を上げるという脳のメカニズムが働いている可能性が指摘されています。
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まこなり社長もADHDをカミングアウト
授業中に自主勉をやっていた、消える、直そうと思っても直らない
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https://youtu.be/DroFr_wrMms?si=2kBlnfs8i6rRvR7K
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まんま私やん、、、
https://youtu.be/cWsL7hWQ_SU?si=CP1M75KTXJVs8mtp
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病気アピールうざっ
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