184 東京Dでは9割の人が日本を応援していた。シーズン中のお客さんの数は(ホーム)7対(アウェー)3くらいでしょ。スタンドのほぼすべてが日本を応援するわけだから。自分は緊張しないタイプだけどそれでもメチャクチャ緊張した。それだけ日本代表の重みを感じられると思うから、そういう経験をしてほしいと思う 坂本勇人2015/11/12 09:12
190 バットのスイングスピードが速かったし、内野手で若いうちから試合に出る人は少ないから、最初から『すごくいい選手だな』と思っていたら、本当に超一流の選手になってすごいなと思う。完璧に抜かれました(笑い) 坂本勇人2015/11/12 09:15
191 勇人よ、執念で「4強の壁」を打ち砕け―。国際大会「プレミア12」の侍ジャパンが18日、準々決勝までを戦った台湾から帰国。小久保裕紀監督(44)とナインはこの日の夜、東京Dで調整し、19日の準決勝・韓国戦に備えた。韓国とは1次ラウンド開幕戦で勝って以来の再戦。巨人・坂本勇人内野手(26)は、13年の第3回WBCでベスト4に終わった悔しさをぶつけて、決勝進出を成し遂げる決意だ。 国際大会の借りは、国際大会でしか返せない。羽田空港の到着ロビー。坂本は、厚く高い「世界4強」の壁に挑む決意を口にした。「前回のWBCでは準決勝で負けて悔しい思いをしましたし、何とか勝って、必ず世界一になりたい。一発勝負なので、執念を出していきたい」。3連覇がかかった13年のWBCでは準決勝敗退に終わった。韓国戦を制し、決勝切符を奪い取る覚悟を示した。 匿名さん2015/11/19 08:34
192 侍ジャパンの準決勝といえば、あの悪夢がフラッシュバックする。13年WBCのプエルトリコ戦。2点を追う8回1死一、二塁のチャンス。一塁走者・内川の痛恨の走塁ミスが響き、1―3で敗れた。坂本は「5番・遊撃」で先発し、4打数1安打。突破口を開けることも、チャンスで打席に立つこともできず、不完全燃焼に終わった。「もう少し、いい打撃ができたかなというのはある。チームに迷惑をかけた部分もたくさんあった」と敗戦の責任の一端を背負った。 あれから2年。屈辱は晴らされぬまま、今でも心の奥でくすぶる。雪辱は同じ「準決勝」の舞台で果たすしかない。「すごいプレッシャーの中でプレーをした前回の経験を、生かしてやっていきたい」と“準決の壁”は気合で打ち砕くつもりだ。 匿名さん2015/11/19 08:35