260 巨人・坂本勇人内野手(28)が1日、東京・大手町の球団事務所で契約更改し、現状維持の3億5000万円でサインした。 今季は3月に行われたWBC日本代表として選出されるなど、名実ともに球界の顔として活躍。シーズンでは142試合に出場し、打率2割9分1厘、15本塁打、61打点。いずれも前年の成績を上回れず、チームも11年ぶりのBクラスに終わった今季を振り返り「4位という成績はチーム全員、選手全員が重く感じないといけないですし、僕はその中心として来季に向けて、もっとしっかりやっていかないといけない」と気を引き締めた。 来季は14年以来、4年ぶりのV奪回へチームの立て直しが至上命題となる。 「まずは中心である僕たちがしっかり成績を残すことが大事だとは思いますけど、メディアなどでも『若い選手、特に野手が出てこない』と言われている。巨人の若い選手たちは若い力が試合に出ていれば、僕たちも刺激になると思いますし、そうやって高めあいながらチームが強くなれば良い形。若い選手はもっともっと自覚をやっていかないといけないと思う」と若手の奮起も促した。 匿名さん2017/12/01 21:28
261 来季の12月には30歳を迎える背番号6は「個人的にもチーム的にも最高の1年にしたい。僕がいい成績を出さないといけない。このオフは来季の優勝に向けてやっていきたい」と決意を語った。 匿名さん2017/12/01 21:28
262 坂本勇選手が契約更改しました。11年目の今季は142試合に出場し、打率.291、157安打61打点の成績でした。打撃成績はいずれも昨シーズンには及びませんでしたが、7月には球団歴代最年少となる28歳6か月で通算1500安打を達成するなど、シーズンを通して活躍。守備の安定感も増し、2年連続2度目となるゴールデングラブ賞を獲得しました。 坂本勇選手の一問一答は、以下の通りです。 Q.サインは? 匿名さん2017/12/01 21:34
269 やはり4位という成績はチーム全員が重く受け止めないといけないことだと思います。僕はその中心として、来季に向けてもっともっとしっかりやっていかないといけないと思ってます。 坂本勇人2017/12/01 21:36