153 >>131 サイン馬券の生みの親、高本公夫も当初はあんたみたいな予想だった。 情報収集を繰り返し、馬主経済・厩舎人脈・競走馬の生理面まで様々な要素のレース予想における必然性を理路整然と唱え、東スポで枠順発表前に勝ち馬を予想したものが次々と的中し「サイン馬券」の信奉者を増やした。 しかし、JRAの厩舎・競馬の関係者の管理体制や取材方式などの変化に伴ってそういった「サイン」の元となる情報の入手が困難になり不的中が増えると、高本自身の予想も「レースには何らかの作為がある」として強引に暗号解読を試みるものに変質。 当たらない競馬ファンが最後に行き着く先はサイン馬券。当たらないのは自分の予想が下手のではなくJRAが八百長を仕組んでるからだ、と信じこませ、馬券の利益ではなく講習会や本の出版で数億円の豪邸を建てた。 匿名さん2017/09/26 05:521