303 ハイレベルと言われる3歳勢から唯一の参戦ブラストワンピース この馬の最大の問題は初めての中山コースがどうか?という点。 スムーズさを欠きながら0.2秒差でまとめたダービーや、初めての古馬を問題にせず快勝を収めた新潟記念など、広い左回りコース向きという印象を持っている方が大半。課題は初めて出走する中山コースへの対応。右回りでも本領を発揮できるのか? そのあたりは、大竹調教師と、鞍上・池添では少々感覚が違う。 大竹調教師は「東京中心に使ってきた結果だが、正直コーナー6つはやってみないと」と慎重。 対照的に池添は「体が大きいので広いコースが合うイメージだが、それなりに器用な部分もある。トリッキーな中山2500メートルもこなしてくれると思う」と前向き。 初中山ブラストに池添前向き(スポニチアネックス) ブラストファンの方は迷ってしまうが、今回に限らず、基本的に大竹調教師は慎重で謙虚。言葉通りに受け取る必要はないと思う。 菊花賞の時も4着に負けたとはいえ、それなりにスムーズにレースを運んでいたし問題なし。あとはシンプルに古馬トップクラスとの力関係。こればかりは見てのお楽しみだな。 匿名さん2018/12/22 14:401