バカ親の特徴
9日未明、東京・葛飾区の都営住宅で、生後6か月の赤ちゃんが心肺停止の状態で見つかり、その後死亡した。赤ちゃんは酒に酔った母親と一緒に風呂に入っていて、溺れたとみられている。警視庁によると9日午前0時半ごろ、葛飾区の都営住宅で生後6か月の女の赤ちゃんが心肺停止状態となっているのを、30代の母親から通報を受けて駆けつけた救急隊員が見つけ、病院で死亡が確認された。母親は赤ちゃんと一緒に風呂に入ったものの寝てしまい、目を覚ますと赤ちゃんは意識がなかったということで浴槽で溺れ、死亡したとみられている。 母親は入浴の前に酒を飲んでいたということで、警視庁は過失致死の疑いもあるとみて、母親から事情を聞いている。