愛知の高校生集団暴行 川で遺体発見
愛知県刈谷市逢妻町3丁目の逢妻(あいづま)川で、同市の高校1年の男子生徒(15)が集団暴行を受けた後、行方不明になった事件で、愛知県警は9日午後、暴行現場から下流の川の中から男子生徒とみられる遺体を発見したと明らかにした。県警は身元の確認を進めるとともに、死因を調べる。
県警によると、男子生徒は6日午後10時40分ごろ、逢妻川の堤防上で、中学3年(14)と会社員(15)、私立高校1年(16)の少年3人から素手で殴られるなどの集団暴行を受けたあと、自ら川に入り、行方不明になっていた。
県警によると、男子生徒は6日午後10時40分ごろ、逢妻川の堤防上で、中学3年(14)と会社員(15)、私立高校1年(16)の少年3人から素手で殴られるなどの集団暴行を受けたあと、自ら川に入り、行方不明になっていた。