遺体を切断･焼却し遺棄､男2人逮捕/岡山
札幌市内の金融業者の遺体を切断、焼却した上、岡山県内の河川に捨てたとして、東京都と岡山県津山市の会社役員２人が死体損壊などの疑いで逮捕された。
逮捕されたのは、東京都豊島区の会社役員・櫻田充容疑者（３２）と、津山市下横野の会社役員・大国慎治容疑者（５０）の２人。
調べによると、２人は去年８月２９日から９月１０日にかけ、札幌市の金融業者・工藤幸史さん（４５）の遺体を大国容疑者が所有する津山市内の土地に隠した後、切断、焼却して川などに捨てた疑いが持たれている。
北海道警と岡山県警の捜査の結果、工藤さんの遺体の一部が岡山県内で発見されたことから２人を逮捕した。
調べによると、櫻田容疑者は被害者の工藤さんから金を借りていて、大国容疑者は櫻田容疑者から金を借りていたという。
逮捕されたのは、東京都豊島区の会社役員・櫻田充容疑者（３２）と、津山市下横野の会社役員・大国慎治容疑者（５０）の２人。
調べによると、２人は去年８月２９日から９月１０日にかけ、札幌市の金融業者・工藤幸史さん（４５）の遺体を大国容疑者が所有する津山市内の土地に隠した後、切断、焼却して川などに捨てた疑いが持たれている。
北海道警と岡山県警の捜査の結果、工藤さんの遺体の一部が岡山県内で発見されたことから２人を逮捕した。
調べによると、櫻田容疑者は被害者の工藤さんから金を借りていて、大国容疑者は櫻田容疑者から金を借りていたという。
