民主党・岡田代表、流行語大賞トリプルスリー
に物言い
民主党の岡田克也代表は3日の定例会見で、1日に発表された今年の「新語・流行語大賞」の年間大賞に、「トリプルスリー」が選ばれたことについて「ちょっと、疑問に思った」と述べた。
「流行語大賞を取るほど、(国民に)なじんだ言葉なのだろうか、と。最初(聞いた時)は何のことかと思い、説明を聞いて、ああそうかと分かった」と、ニュースを聞いて困惑したことを告白。「『爆買い』はみんなになじんでいるが、トリプルスリーはちょっと、意外な感じがしました」。
一方、トップテンに「アベ政治を許さない」「SEALDs」「一億総活躍社会」と、政治に関する言葉が3つ、入ったことについては、「国民の政治に対する関心が高まったのは、いいことだと思う」と話した。
民主党の岡田克也代表は3日の定例会見で、1日に発表された今年の「新語・流行語大賞」の年間大賞に、「トリプルスリー」が選ばれたことについて「ちょっと、疑問に思った」と述べた。
「流行語大賞を取るほど、(国民に)なじんだ言葉なのだろうか、と。最初(聞いた時)は何のことかと思い、説明を聞いて、ああそうかと分かった」と、ニュースを聞いて困惑したことを告白。「『爆買い』はみんなになじんでいるが、トリプルスリーはちょっと、意外な感じがしました」。
一方、トップテンに「アベ政治を許さない」「SEALDs」「一億総活躍社会」と、政治に関する言葉が3つ、入ったことについては、「国民の政治に対する関心が高まったのは、いいことだと思う」と話した。