元柔道五輪代表に実刑判決 70代女性から4千万円詐欺
暗号資産の共同購入名目で、知人女性から現金4000万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた柔道元五輪代表の丸山顕志被告(59)に対し、千葉地裁は19日、懲役4年の実刑判決を言い渡しました。
丸山被告は2018年、千葉県に住む知人女性(70代)に暗号資産を共同購入するうその話を持ちかけ、現金4000万円をだまし取った罪に問われています。
丸山被告は、これまでの裁判で「だますことは一切していない」などと起訴内容を否認し、無罪を主張していました。
千葉地裁は19日の判決で、「購入代金を被害者に過大に伝えた」と指摘し、「被害者から深い信用を得ていたことを利用し」「犯行様態は巧妙で悪質である」として、懲役4年の実刑判決を言い渡しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3995fd7f7f3e7c4cb61e748ebea27f38f3ef2972
丸山被告は2018年、千葉県に住む知人女性(70代)に暗号資産を共同購入するうその話を持ちかけ、現金4000万円をだまし取った罪に問われています。
丸山被告は、これまでの裁判で「だますことは一切していない」などと起訴内容を否認し、無罪を主張していました。
千葉地裁は19日の判決で、「購入代金を被害者に過大に伝えた」と指摘し、「被害者から深い信用を得ていたことを利用し」「犯行様態は巧妙で悪質である」として、懲役4年の実刑判決を言い渡しました。
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