夜行バスが林へ…運転手が死亡、現場に“ブレーキ痕なし” 三重
夜行バスが林へ…運転手が死亡、現場に“ブレーキ痕なし” 三重・御浜町
3/23(日) 11:40日
三重県御浜町の国道で夜行バスが林に突っ込み、運転手が死亡した事故で、現場にはバスのブレーキ痕がなかったとみられることがわかりました。
警察などによりますと、この事故は22日夜、三重県御浜町の国道42号で夜行バスが道路脇の防風林に突っ込み、運転手の橋爪悟司さん(57)が死亡したものです。
バスには、もう1人の運転手と乗客21人が乗っていて、いずれも命に別条はないということですが、その後の警察への取材で、現場にはバスのブレーキ痕がなかったとみられることが新たにわかりました。
警察は、バスが何らかの原因でセンターラインをはみ出し、スピードを緩めることなく林に突っ込んだとみて、詳しい状況を調べています。
3/23(日) 11:40日
三重県御浜町の国道で夜行バスが林に突っ込み、運転手が死亡した事故で、現場にはバスのブレーキ痕がなかったとみられることがわかりました。
警察などによりますと、この事故は22日夜、三重県御浜町の国道42号で夜行バスが道路脇の防風林に突っ込み、運転手の橋爪悟司さん(57)が死亡したものです。
バスには、もう1人の運転手と乗客21人が乗っていて、いずれも命に別条はないということですが、その後の警察への取材で、現場にはバスのブレーキ痕がなかったとみられることが新たにわかりました。
警察は、バスが何らかの原因でセンターラインをはみ出し、スピードを緩めることなく林に突っ込んだとみて、詳しい状況を調べています。