大阪万博会場でマッチで火が付く濃度のメタンガスが検知
元消防士で日本共産党守口市議会議員の寺本けんた氏が6日、自身のXを更新し、大阪・関西万博のテストラン会場で危険な濃度のメタンガスが検出されたことを報告、波紋を広げている。
寺本議員は現地で撮影した動画を添えてXを複数回更新。最初の投稿では、会場西ゲート付近のマンホール内で燃焼下限界を超えるメタンガスを検知したとし、「おそらくこれから火災警戒区域の設定等が行われます。私のガス検知器では100%LEL(5VOL %)超えが表示されました」と報告。
この「100%LEL(5VOL%)」という数値について寺本議員は、「燃焼下限界を超えてます。つまり、マッチやライターで火が付く濃度だということです」と、その危険性を強調。
寺本議員は現地で撮影した動画を添えてXを複数回更新。最初の投稿では、会場西ゲート付近のマンホール内で燃焼下限界を超えるメタンガスを検知したとし、「おそらくこれから火災警戒区域の設定等が行われます。私のガス検知器では100%LEL(5VOL %)超えが表示されました」と報告。
この「100%LEL(5VOL%)」という数値について寺本議員は、「燃焼下限界を超えてます。つまり、マッチやライターで火が付く濃度だということです」と、その危険性を強調。