特支児童をごみ箱に入れて蹴る 女性教諭が体罰 千葉・松戸市
千葉県松戸市立小学校で30代の女性教諭が特別支援学級の児童に体罰を加えた上、校長に虚偽の報告をしていたとして、同市教育委員会は11日、記者会見を開き謝罪した。教諭は児童をごみ箱の中に入れて蹴り、けがを負わせたが、校長には蹴ったのはごみ箱だけと報告していた。
同市教委によると、教諭は昨年10月8日午後2時25分ごろ、小学校の教育相談室で、特別支援学級2年生の男子児童=当時=をごみ箱の中に入れ立たせた状態で、ごみ箱を蹴って児童を転倒させたという。児童は前歯1本を損傷した。
しかし、教諭は校長に対し、蹴ったのはごみ箱だけで、ごみ箱が児童の後ろに倒れて足に当たったことで、児童は転倒した、と説明していた。先月18日、校長が警察からこの事案について聞いたところ、教諭の説明内容と食い違いが生じていたことから、確認して虚偽報告と分かった。
(全文は下記URLにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d7d3be39047eee2b231aadb9b05a92348c3c42d
同市教委によると、教諭は昨年10月8日午後2時25分ごろ、小学校の教育相談室で、特別支援学級2年生の男子児童=当時=をごみ箱の中に入れ立たせた状態で、ごみ箱を蹴って児童を転倒させたという。児童は前歯1本を損傷した。
しかし、教諭は校長に対し、蹴ったのはごみ箱だけで、ごみ箱が児童の後ろに倒れて足に当たったことで、児童は転倒した、と説明していた。先月18日、校長が警察からこの事案について聞いたところ、教諭の説明内容と食い違いが生じていたことから、確認して虚偽報告と分かった。
(全文は下記URLにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d7d3be39047eee2b231aadb9b05a92348c3c42d