台湾のビルに無断で侵入し落書き 日本人スケボー選手2人を送検
日本人のスケートボード選手2人が、台湾のビルに無断で立ち入り、落書きをしたとして、送検されていたことが分かりました。
台湾メディアによりますと、日本人の男性スケートボード選手2人は今月6日、台北市内で酒を飲んだあと、ビルの屋上に無断で立ち入り、外壁やエアコンの室外機などにスプレーなどで落書きをした疑いが持たれています。
ビルの管理人が落書きに気づいて通報し、警察は、防犯カメラの映像などから2人を特定、その後、住居侵入と器物損壊の疑いで送検したということです。 2人はスポーツイベントに参加するため、台湾を訪れていて、調べに対し、犯行を認め、「面白いと思ってビルに立ち入り、落書きをした」などと供述し、容疑を認めているということです。
台湾メディアによりますと、日本人の男性スケートボード選手2人は今月6日、台北市内で酒を飲んだあと、ビルの屋上に無断で立ち入り、外壁やエアコンの室外機などにスプレーなどで落書きをした疑いが持たれています。
ビルの管理人が落書きに気づいて通報し、警察は、防犯カメラの映像などから2人を特定、その後、住居侵入と器物損壊の疑いで送検したということです。 2人はスポーツイベントに参加するため、台湾を訪れていて、調べに対し、犯行を認め、「面白いと思ってビルに立ち入り、落書きをした」などと供述し、容疑を認めているということです。