浜松 小学生4人死傷事故 運転手を処分保留で釈放
浜松市で小学生の自転車の列に軽トラックが突っ込み4人が死傷した事故で、軽トラックの78歳の運転手について、検察は14日、処分保留で釈放しました。
今後、在宅で捜査を続ける方針です。
先月24日、浜松市中央区舘山寺町の路上で小学生4人の自転車の列に軽トラックが突っ込んだ事故では、小学2年生の石川琴陽さん(8)が死亡し、5年生で10歳の姉が一時、意識不明の重体、別の小学生の姉妹もけがをしました。
警察は軽トラックを運転していた浜松市中央区に住む78歳の運転手を過失運転致死傷の疑いで調べを進めていて、捜査関係者によりますと、運転手はこれまでの調べに対し、「事故当時の記憶がない」などと供述しているということです。
今後、在宅で捜査を続ける方針です。
先月24日、浜松市中央区舘山寺町の路上で小学生4人の自転車の列に軽トラックが突っ込んだ事故では、小学2年生の石川琴陽さん(8)が死亡し、5年生で10歳の姉が一時、意識不明の重体、別の小学生の姉妹もけがをしました。
警察は軽トラックを運転していた浜松市中央区に住む78歳の運転手を過失運転致死傷の疑いで調べを進めていて、捜査関係者によりますと、運転手はこれまでの調べに対し、「事故当時の記憶がない」などと供述しているということです。