402 汚物風船が多く発見された基礎自治体は、ソウルの蘆原(ノウォン)区=588個、京畿道の高陽(コヤン)市=268個、坡州市=246個、ソウルの中浪(チュンナン)区=217個、京畿道の議政府(ウィジョンブ)市=211個の順だ。国会があるソウルの永登浦(ヨンドゥンポ)区(207個)や大統領執務室がある龍山(ヨンサン)区(125個)にも、それぞれ100個を超える風船が落下した。 大量投下による被害も甚大だ。ユン・フドク議員が公開した資料によると、ソウルでは車両の損壊18件、建物の損壊18件、人身被害1件の計37件の被害が発生している。これに伴う補償額は約8074万ウォン(約890万円)に達している。 また京畿道と仁川では、それぞれ車両・建物の損壊が7件、3件発生している。 (記事提供=時事ジャーナル) 匿名さん2024/10/04 13:02