「共産党が私と家族に長期のハラスメント」…相模原市議が離党、市議団は消滅

　相模原市議会の会派「日本共産党市議団」（２人）が１９日、なくなった。今宮祐貴市議の離党に伴うもので、同日の本会議終了後に会派解消届が提出された。
　今宮氏は離党の理由について「党から私や家族へのハラスメントが長期にわたり繰り返された。家族を守るため、苦渋の決断だった」と説明。「今後は無所属議員として市民福祉の向上、子や孫に引き継げる市政の発展へ尽力したい」と述べた。８日に自身のＳＮＳで離党届提出や理由を発信していた。

　一方、党北部地区委員会も同日、今宮氏の離党を発表し、「党議員として市議会に送っていただきながら、離党という事態となったことについて、市民のみなさまに心よりお詫び申し上げます」とのコメントを出した。ハラスメントの有無について、堀口望委員長は「調査中」と述べるにとどめた。
　今宮氏とともに同党市議団を構成していた羽生田学氏は「会派はなくなるが、今後も党議員として活動していく」としている。

@**hik
なるほどね〜、、こういう体質だからストレスで酒飲んで暴れちゃう奴が出てくるのだろうね。