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大阪維新の会 (政党総合スレ)-3
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反日パヨク野党とは明らかに違うし、自民党みたいに身内の一部に媚中媚韓議員抱えてるわけでもないし、自民党より身を切る改革もしっかりとやるしさ。 安倍さんは身内から腐った勢力を追い出して、自民党として大阪維新と一緒になればいいと思うんだ。政党資金の引き継ぎの関係もあるので、形式上の存続政党は自民党として、そこに大阪維新の会も加わって、維新がイニシャティブとる形で維新自民等になればいい。
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維新は疫病神前原がいるからダメなのが分からないのが面白い
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>>557>>19
維新の会「大阪夏の陣」、発祥地で2議席死守に躍起…「家族で均等に票を割って」
2025/07/15
日本維新の会が、発祥地の大阪で「夏の陣」に臨んでいる。
大阪市有数の繁華街・難波。海外からの大阪・関西万博の来場者らも行き交う3日、選挙カーの上に立った維新代表で大阪府知事の吉村洋文(50)は「大阪から日本を変えていく」と声を張り上げた。
昨年の衆院選敗北を受けて党再生を託された吉村。初めての国政選の第一声には、左胸に「次世代のために」とあしらった黒色のポロシャツ姿で臨んだ。党創設者の橋下徹(56)が掲げていたフレーズを引き継いだもので、結党の原点に回帰する意味を込めた。
「大阪で負ければ、恐らく維新は崩壊する」。新人の岡崎太(57)は4日、河内長野市での集会でこう危機感をあおった。後に続いた新人の佐々木理江(42)も「大苦戦している。何とか2議席、守らせていただきたい」と頭を下げた。
維新は2022年参院選比例選で改選野党第1党に躍進したが、その後は万博の会場建設費の上振れや相次ぐ不祥事が批判を招き、支持率は伸び悩んでいる。
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「結党から10年以上たち、大阪でも有権者に飽きられてきた」
元代表の松井一郎(61)は最近、周囲にこう語った。実際、昨年の衆院選で維新が大阪で得た比例票は約115万票で、22年参院選から約30万票減っている。
大阪選挙区では16年以降、3回連続で2議席を得る底力を見せてきたが、当選した2人の得票差が開くこともあった。今回は19人で4議席を争う構図となり、均等な票割りが「2人当選」のカギとなる。
岡崎と佐々木は、6月まで大阪市議だったため、府全域での浸透は道半ばで、支持者から「どっちに投票したらええんか」との声が寄せられた。党は府内の議員約300人を両陣営に分けて支援し、「2人当選のため、家族で均等に票を割って」と呼びかけている。
それでも、党は「佐々木が先行し、岡崎は当落線上」と分析し、週末の12、13日は岡崎を集中的に支援するよう求める内部通達を11日付で出した。「2名当選は至上命令」と記しており、幹部は「後から出来た国民民主党や参政党が追い上げてきている。佐々木に票が偏れば、1議席にとどまる可能性もある」と狙いを明かす。14日以降も「岡崎シフト」を続ける構えだ。
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一方、21年、24年の衆院選で、候補を擁立した府内15小選挙区で維新に全敗を喫した自民党は「反維新」の急 先鋒せんぽう を立てた。
「大阪を変えなきゃいけない。『ニュー柳本』になって新しくやり直す」
3日昼、大阪市役所前で演説した府連会長の青山繁晴(72)がこう紹介すると、前衆院議員の柳本顕(51)は「今までの柳本とちゃいまっせ」と強調してみせた。
柳本は大阪市議を5期務め、維新の看板政策だった大阪都構想を批判してきたイメージが強い。今回は、維新が3回目の挑戦を模索する都構想への反対論は封印している。
柳本の擁立を巡っては、現職の太田房江(74)を推した党本部と公募を求めた府連が対立し、公認決定が6月中旬にずれ込んだ。政権与党でありながら、4枠を争う大阪は苦戦が予想される。維新に流れたかつての自民支持層を取り戻そうと、党を挙げた支援が続く。
今月11日には幹事長の森山裕(80)が大阪入りした。府連の選対会議で「現状では重点選挙区にせざるを得ない」と厳しい情勢を説明した上で、「落とせない選挙区。今一度奮起してほしい」とげきを飛ばした。
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>>920
参政党は宮出千慧(40)が出馬した。代表の神谷宗幣(47)は「最初の本拠地は大阪。一番政党支持が高いのは近畿だ」とアピールする。神谷は大阪府吹田市議時代、知事だった橋下と連携を模索した時期もあり、大阪へのこだわりは強い。
「常勝関西」と呼ばれる地盤を築いてきた公明党は杉久武(49)が3選を目指す。昨年の衆院選では府内4小選挙区で維新に全敗し、支持母体の創価学会の集票力の陰りも指摘される。府本部幹部は「これまででもっとも厳しい参院選だ」と焦りを募らせている。
過去3回、議席を独占してきた自民、公明、維新が勢いに乗り切れない中、国民民主は医師の渡辺莉央(30)を公認した。代表の玉木雄一郎(56)は「新しい選択肢に1票を託していただきたい」と呼びかけ、初の議席獲得を期す。
立憲民主党は橋口玲(56)、共産党は清水忠史(57)のいずれも新人を擁立。歌手の世良公則(69)らも立候補している。
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>>892
繰り上げ当選の維新・桑原久美子氏が歳費寄付へ 任期わずか14日間で199万円
2025/7/15
鈴木宗男氏の参院議員辞職に伴い繰り上げ当選した日本維新の会の桑原久美子氏は15日、任期を終える28日までの在職日数により支給される歳費など約199万円について、党に寄付する意向を明らかにした。14日間という異例の任期の短さを踏まえ、党に申し出たという。総務省で当選証書を受け取った後、記者団に語った。
支給されるのは歳費と調査研究広報滞在費(旧文通費)、期末手当。維新関係者によると、外部に寄付するか、党運営に充てるかなどは今後検討する。
桑原氏は、鈴木氏が自民党から参院選に立候補するため辞職したのに伴い、維新の2019年参院選比例代表名簿に基づき繰り上げ当選した。
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吉村洋文(大阪府知事)
@hiroyoshimura
大阪、維新候補「岡崎ふとし」さんと活動。岡崎さん、激戦です。岡崎さんは、大阪維新市議団の幹事長として政策、改革をとりまとめ、実行してきました。国の改革へ。大阪の皆さん、「岡崎ふとし」さんに一票お願い致します。
午後8:41 · 2025年7月17日
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>>917>>920
2議席守るか 維新、本拠で正念場 陰る党勢、代表の手腕問われる吉村氏
2025年7月16日
大阪・ミナミの南海難波駅前。公示日の3日、選挙カーの上でマイクを握った日本維新の会代表で大阪府知事の吉村洋文氏(50)は声を張り上げた。「みなさんのお支えだけが頼りです」
難波駅前は、大型選挙の度に最初に演説を行ってきた維新の「聖地」。この日も、それぞれ維新新顔の岡崎太(57)、佐々木理江(42)両氏とともに吉村氏はこの場所から演説をスタートさせた。だが、訴えに足を止める聴衆の姿はまばら。ある地方議員は「熱気が全くない」と話す。
橋下徹・大阪府知事(当時)が中心となり、地域政党・大阪維新の会を立ち上げてから今年で15年。大阪を中心に急速に勢力を拡大させてきたが、いまや「既成政党」のひとつと見なされ、新興勢力に押される形でその勢いを失いつつある。
昨年10月の衆院選で「全国政党化」を掲げて164人を擁立したが、当選者は38人と公示前から6議席を減らす結果に。
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本拠地・大阪では初めて府内19小選挙区すべてで勝利を収めたものの、府内の比例得票は前回から約56万票減らした。その後、党の再建を託されて代表に就いた吉村氏にとっては初の国政選挙。代表としての手腕が問われる試金石と言える。
少数与党下で迎えた今年の通常国会。維新は高校授業料無償化の実現などに向けた合意文書を与党と結び、その見返りに結党以来初めて新年度予算案に賛成した。
政策実現をテコに反転攻勢に打って出る――。執行部はそんな算段を思い描いていたが、党勢は上向いていない。朝日新聞が今月3、4日に実施した世論調査で維新の政党支持率は3%。立憲民主党(7%)、国民民主党(6%)、参政党(5%)に次いでれいわ新選組、共産党と並んだ。
維新は参院選で「6議席以上」が目標。2019年参院選で10議席、22年は12議席を得ており、党内からも「目標設定が低すぎる」と疑問の声があがる。だが、「今は政党としても土俵際。目標に届くかどうかギリギリ」(党幹部)の情勢だ。
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■伸びる新興勢力
大阪選挙区では、16年選挙以来、過去3回にわたって維新が2議席、自民党と公明党が1議席をそれぞれ獲得する構図が続いてきた。維新にとっては、全国でも苦戦が予想されるだけに、目標達成には大阪での2議席確保は「大前提」となっている。
ただ、従来の構図が崩れかねない状況だ。報道各社による序盤の情勢調査では、参政党新顔の宮出千慧氏(40)も当選圏内をうかがう勢いとされる。維新のほか自民新顔の柳本顕氏(51)や公明現職の杉久武氏(49)の陣営からも「ここまで伸びるとは」と驚きの声があがり、それぞれ議席死守に向けて支持の拡大を図る。
混戦の様相を増す今回の選挙戦。その行方は、とりわけ維新の国政政党としての今後を左右する。
仮に1議席でも落とせば地域政党・大阪維新の会代表、府知事と合わせて「三足のわらじ」で党を引っ張ってきた吉村氏の求心力の低下は免れない。執行部の進退にも直結しかねず、党幹部は「大阪の議席は絶対に死守だ」と危機感をあらわにする一方、執行部と距離を置く議員はこう話す。「下げたハードルすらも跳び越えられないなら、執行部は退陣するしかない」
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