095 貴花田と寺尾の初顔合わせ。気持ちの良い真っ向勝負から、最後は負けた寺尾が深々と礼をします。しかしその実、寺尾は悔しくてこの後食事も喉を通らなかったらしい。内に秘めた闘志や悔しさは土俵の上では隠すのが相撲の美学。寺尾が貴乃花に賛同するのも頷ける。 翌場所、寺尾は貴花田に見事リベンジを果たします。土俵の悔しさは土俵で返す。これが当たり前の相撲道のあるべき姿です。貴乃花にも寺尾にも負けた後輩に飲み会の席で説教などという女々しさが当然ないから、2人は現役時代に会話がなくとも、今こうして信頼関係を築いているのです。 匿名さん2017/12/25 14:081
099 >>95 なるほど…寺尾は貴乃花親方とは違う一門でしたが、離脱したそうです。 同じように若手の親方で一門を離脱した人が何人か居て、先々貴乃花親方を理事長に就任させる為に動いてるそうです。 匿名さん2018/01/24 07:421