375 >>293>>332 2023.06.18 早期解散騒動の影の主役・公明党に「連立放棄」まで思い込ませた結党以来の危機の中身 先々、もっと議席は減り続ける…… 公明党の議席が減るのは、選挙活動を中心的に担ってきた創価学会の力が衰えたからである。創価学会の入会者が多かったのは、1950年代の後半からはじまる高度経済成長の時代で、地方からの労働力を吸収することで急拡大に成功した。 ところが、1970年代になると、経済成長に歯止めがかかり、それにつれて創価学会の入会者も減った。会員たちも高齢化し、亡くなった者たちも少なくない。高齢になれば、選挙活動に邁進することもできない。 今、創価学会に入会する人間がいるとしたら、会員家庭に生まれた赤ん坊で、歴史が長いだけに3世や4世、さらには5世もいるはずだ。 そうした創価家庭に生まれなければ会員にはならない。会員になっても、家の信仰を受け継いだだけだから、熱心に活動することは少ない。まして選挙となれば、自分が創価学会の会員であることを明かすことにもなり、到底積極的にはなれない。 匿名さん2023/06/18 14:13