107 私有林の整備を後押し 森林税の活用事例を視察 北海道深川市で稲津氏 2023年10月7日 公明党の稲津久衆院議員(北海道10区)は6日、北海道深川市を訪れ、森林整備のために国から自治体に配分される「森林環境譲与税」を私有林の整備などに活用する市独自の取り組みについて、田中昌幸市長や担当者から話を聞いた。松本雅祐市議が同行した。 同市は2019年度から同税を活用して、市内の民有林1万5700ヘクタールの整備や木材利用を進めている。担当者は「私有林の所有者が間伐などの森林整備を行う際に補助金を交付し、収入が支出を上回るよう手助けできている」と強調。また、地元の木材を今月10日から供用を開始する市役所新庁舎に積極的に使用するなど、地域材の利用促進に努めていることを説明した。 稲津氏は「豊かな森林資源を生かし、安定して木材を供給する取り組み。今後も応援していく」と語った。 匿名さん2023/10/11 10:242
179 >>177 脱炭素化の推進では、高い省エネ性能を持つ新築住宅を取得する子育て世帯などに対し、住宅価格の高騰などを踏まえ、十分な支援を講じるよう要望。トラック運転手の不足が懸念される物流業界の「2024年問題」への対応として、商慣行の見直しや自動運転トラックの実現などによる物流の効率化も申し入れた。 提言には防災・減災対策の加速化も明記。大規模災害からの復旧・復興に向け、道路や河川、鉄道といったインフラ整備や住宅再建への支援を着実に進めるよう訴えた。 提言には、上田勇参院議員>>161、大口善徳>>129、稲津久>>107両衆院議員が同席した。 匿名さん2023/10/19 12:24
717 >>107 公明・稲津氏、衆院選不出馬 北海道10区 2024年11月25日20時42分 公明党の稲津久前衆院議員は25日、札幌市内のホテルで記者会見し、次期衆院選に立候補しない意向を表明した。10月の衆院選で北海道10区から出馬したが落選。「後進に道を譲る」と理由を説明した。 同席した道本部の阿知良寛美幹事長は「稲津氏の不出馬が撤退を意味するものではない」と述べ、引き続き同区で公明候補の擁立を目指す考えを示した。 匿名さん2024/11/26 08:16