047 >>20 連合政権では安保・自衛隊容認を言い「革命政党」では安保破棄・自衛隊廃止と主張。連合時代の政党の構成員は政策的確信・所属意識の流動化が進む。 ③革新・共同を貫く普通の民主主義の党となるためには、時代的制約性のある特定の理論である🔻科学的社会主義を理論的基礎とすることをやめ、組織原則としての民主集中制を放棄しなければならない。 1970年代中期である1976-77年、立花隆は「文芸春秋」に「日本共産党の研究」を連載した。そこでは「暴力革命」=「プロレタリア独裁」=「民主集中制」の三位一体と言い、「共産党が平和革命や複数政党制を言っても民主集中制を放棄しない限り信用できない」と主張した。共産党が平和革命路線・複数政党制を取っていることは明確であり、立花の主張には無理があった。しかし♦️民主集中制を採用していることが少数者による指導部独裁の党運営となり国民的政党としての発展の障害となっていることは明白。>>11 匿名さん2025/02/27 12:04