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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-8
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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📓鈴木宗男のムネオ日記(5/18)
G7サミットは世界経済の会議でスタートしたが、段々政治的意味合いが強くなってきた。
今年はウクライナ問題が大きく取り上げられるだろうが、ウクライナに武器を供与、資金援助する国は「善」で、ロシアに好意的、協力的国は「悪」という分け方は正しいだろうか。戦争には双方言い分がある。かつての日本もそうではなかったか。
紛争、戦争が長引くと一番犠牲になるのは子供、女性、お年寄りである。「ウクライナが勝つ」とウクライナ側は声高に言っているが、78年前の日本の大本営発表とオーバーラップする。「女性に竹槍を持たせ、米兵を撃つ。一兵になるまで戦う」とあおったことを忘れてはならない。日本が先の大戦で半年早く降伏していれば、広島・長崎に核が落とされることはなかった。
「核なき世界」と岸田総理は広島サミットを位置付けている。ならば「一にも二にも停戦、話し合い」だと声を上げてほしいものだ。アメリカだけで日本は生きていけない。近隣外交、「遠くの親戚より近くの他人」である。
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🚨アメリカの衰退に忍び寄る「内戦」と「革命」リスク
👨🏫トクヴィルも警告した「最も危険な時期」の到来
東洋経済オンライン
2度目の「南北戦争」を招いてしまうのか。
アメリカ現代政治を論ずるとき、どうも議論が狭くなりがちだ。もっと対象から距離をとって、長い時間軸で考察してみることもできるのではないか。
(中略)ソ連との対決を世界史的命題としていた自由主義革命国家アメリカはソ連崩壊を受けて、むしろ一種の変調をきたした。1990年代からの★新自由主義(ネオリベラリズム)と★新保守主義(ネオコンサーバティズム)の異様な興隆だ。そのあたりから、今のアメリカの混迷を考えてみる必要があろう。
問題をトランプ出現以降に限り、トランプに混乱の責任をなすりつけ、来年の大統領選挙を論議していては、見失うところが大きい。(後略)
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🏚欧米と日本の銀行は次々と破綻し
🚨「酷い」リセッションが到来する
👨🏫米著名投資家ジム・ロジャーズ
米国、欧州、日本では今後、銀行が次々と倒産し、「酷い」リセッション(景気後退)が到来する。ジム・ロジャーズ氏が指摘した。
人々は多くの過ちを犯し、過ちが蓄積し、銀行の倒産はさらに増えると指摘。そして新たな倒産の波では規模がさらに拡大すると警告。また、各国の債務は2008年よりもさらに増えており、中国でさえ債務がある状況だという。
『今回の状況はリーマンショックよりもさらに悪化する。なぜなら、債務がはるかに拡大したからだ。米国だけではない。どこでもそうだ。中国にさえ債務がある。日本について言えば、それはもう……多くの国でどれほど債務が拡大したか、想像もできないほどだ。』
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(-。-)y-゜゜゜まあそうだろうな
インフレ・不況のグローバルなスパイラル
ドミノ倒しで倒産・閉店・廃業の連鎖
リーマンショック超え
元々あった金融不安の火種をウクライナ侵攻が加速させた。戦争を望むバイデン政権がロシアを追い込み侵攻させた。
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>>451その記事見たわ
ムネオハウスがある鈴木宗男も悪と決めこまれたとも書いてあったよね
詳しくはもっと長い文だったけどなるほどなとゆう話だったと記憶してる
アメリカは戦争を仕込む方法が一貫している
それが大きくなったのが世界大戦だ同じ事の繰り返しはそこいらの紛争で満足出来ずまた大国同士の構図を作ろうとしてる
間違ってるのは核戦争が始まってから気付いても遅いんだとゆう事
核を使わせないでロシアと中国の国力をそごうとしてるんだろうが
そんなに簡単には終結せんだろう
大事なのは喧嘩は両成敗にすべきとゆう点
片方が特する構図はもう片方の恨みが増すとゆう事
勝ち続けたり中途半端に撤退してきたアメリカはその事に気付かないまま世界大戦を誘発しかねない
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正義を押し付けるアメリカ
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🚨ウクライナは結局アフガン・イラクになり
🤣バイデンは逃げるように撤退するのか
現代ビジネス
大原 浩(国際投資アナリスト)
🔳実は戦争に弱い米国
米国は長年にわたって世界最強クラスの軍事大国と考えられてきた。例えば、第1次世界大戦、第2次世界大戦は、米国の参戦が勝敗の行方を決めたと言える。
📝第2次世界大戦への米国参戦については、日本が大きく関わっているが、当時の民主党🔸ルーズベルト大統領が、『★執拗な経済制裁で日本を苛め抜き』、『★対日石油輸出全面禁止という暴挙』に出た。その結果、『★日本が真珠湾に「手を出す」ことを強いられ』、それが米国の第2次世界大戦参戦の口実となったのだ。
日本は米国にボコボコにされた上に占領までされたから、米国が「戦争に強い」との印象があるのはある意味当然だ。だが戦後の、「世界大戦」ではない「局地戦」ではどうであろうか?
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📑まず1950年の🔥朝鮮戦争で、米軍は一時朝鮮半島の南端まで追い詰められ、その後紆余曲折を経て、結局、元々米国とソ連の分割占領線であった北緯38度線でいまだににらみ合っているから、『★せいぜい引き分け』である。
📑また、1975年の『★惨めなサイゴン陥落で、実質的に大敗北』した🔥ベトナム戦争は、長い間米国のトラウマとして残った。
📑 1991年初頭に米国の攻撃が功を奏した🔥湾岸戦争は「大勝利」とされるが、フセイン政権は結局存続している。
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📑そして『★大量破壊兵器の保有という「言いがかり」をつけて』2003年に侵攻した🔥イラク戦争では、フセイン政権を打倒したが、戦争は2011年の「終結宣言」までの長期にわたった。しかも、この戦争と「占領」がイラクなどアラブの人々にどのように受け取られたのかは、アラブニュース「多大なる犠牲を払ったイラク介入を絶対に繰り返してはならない」が参考になる。米国のイラクへの介入は「★大失敗」であったといえよう。
📑同じように、色々な理屈はつけられているが、9.11事件の実行犯とされるアルカイダへの事実上の報復のために、2001年に「★アフガニスタンで大多数を占める善良な国民を巻き込む形」で米国の🔥アフガニスタン侵攻が始まった。この戦争は『★惨めな撤退まで20年間も続いた』
米国が強く関与する🔥ウクライナ戦争の今後を占う上で、「★戦争を始めても、結局後始末ができない」米国の歴史をしっかりと見据える必要がある。
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🔳戦わずして勝つのが孫子の戦略
そもそも戦争とはむやみやたらに行うべきものではない。多くの国民の命を失うだけでは無く、財政的な負担も大きい。米国の戦争は、人命と費用の浪費に終わっただけで、「成果」といえるようなものは全くと言ってよいほど無かった。ベトナム・イラク・アフガン同様「★勝ち目の無い」戦争をダラダラと続けることは無意味であると考える。
🔳米国政府による報道規制
(中略)戦争の悲惨さを伝える報道が相次いで行われたことから、『★米国政府は強力に戦争報道を規制』し、湾岸・イラク・アフガン戦争などで一般市民が犠牲になる姿を我々が見ることは無くなった。だが、それは米政府の圧力によってメディア各社が「報道しない自由」を駆使しているだけで、『★戦場となった国々の一般市民の生活が悲惨』であることに変わりは無い。もちろん、ウクライナでも同様だ。
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