自由民主党 | 自民党 (政党総合スレ)-3
・総理大臣を最も多く出した政党
>>86
自民党は２０２１年の前回衆院選で、大阪府内１９小選挙区のうち１５選挙区に候補者を擁立したが、日本維新の会に全敗を喫した。今年４月の大阪府知事、大阪市長の「ダブル選」でも自主支援した候補が敗れたことを受け、５月に茂木氏を本部長とする「大阪刷新本部」を設置した。
７月には、次期衆院選に向け、支部長が決定済みだった６選挙区を含む１０選挙区で公募に着手した。ただ結果的には、公募に応じず引退した前衆院議員を除く従来の支部長５人全員が選任され、「刷新への本気度が見えない」（閣僚経験者）との声が出ている。
これに対し、維新は引き締めを強めている。
次期衆院選の大阪府内の全１９小選挙区の候補者について、比例選の重複立候補を認めないことを検討している。大阪で「背水の陣」を敷くことで各陣営に緊張感を持たせつつ、「地盤の弱い他府県で復活当選を積み増したい」（幹部）との思惑がある。
自民党は２０２１年の前回衆院選で、大阪府内１９小選挙区のうち１５選挙区に候補者を擁立したが、日本維新の会に全敗を喫した。今年４月の大阪府知事、大阪市長の「ダブル選」でも自主支援した候補が敗れたことを受け、５月に茂木氏を本部長とする「大阪刷新本部」を設置した。
７月には、次期衆院選に向け、支部長が決定済みだった６選挙区を含む１０選挙区で公募に着手した。ただ結果的には、公募に応じず引退した前衆院議員を除く従来の支部長５人全員が選任され、「刷新への本気度が見えない」（閣僚経験者）との声が出ている。
これに対し、維新は引き締めを強めている。
次期衆院選の大阪府内の全１９小選挙区の候補者について、比例選の重複立候補を認めないことを検討している。大阪で「背水の陣」を敷くことで各陣営に緊張感を持たせつつ、「地盤の弱い他府県で復活当選を積み増したい」（幹部）との思惑がある。
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>>87
自民党 大阪１８区支部長の演歌歌手・尾形大作氏を解任へ 尾形氏「到底受け入れられない」
10/18(水) 1:01
自民党の茂木幹事長や小渕選対委員長らは１７日夕方、自民党本部で、次の衆議院選挙の支部長をめぐり協議しました。この中で、大阪１８区に選出されていた演歌歌手の尾形氏について大阪刷新本部での情勢をめぐる議論などを踏まえ、解任する方向で調整に入ることを決めました。今週にも尾形氏や大阪府連に通知するとしています。
尾形氏は福岡県出身で、８月、自民党が尾形氏を支部長として公表したあとも福岡県に住みながら、歌手の活動を続けています。
尾形氏は１７日、ＡＢＣテレビの取材に応じ「解任は到底受け入れられない。必ず支部長として選挙をやり抜き、政治に骨を埋める覚悟でいる。自民党は選任した責任をとるべき」「歌手を続けながら地元活動をすることは了承済みのはず。今更、地元活動が少ないと言われても困る」などと話しました。
党関係者からは「大阪に事務所を置かず、居住地も移さず、まだ３回しか大阪に来ていない。地元活動を全然しない」などと声があがっていました。
自民党 大阪１８区支部長の演歌歌手・尾形大作氏を解任へ 尾形氏「到底受け入れられない」
10/18(水) 1:01
自民党の茂木幹事長や小渕選対委員長らは１７日夕方、自民党本部で、次の衆議院選挙の支部長をめぐり協議しました。この中で、大阪１８区に選出されていた演歌歌手の尾形氏について大阪刷新本部での情勢をめぐる議論などを踏まえ、解任する方向で調整に入ることを決めました。今週にも尾形氏や大阪府連に通知するとしています。
尾形氏は福岡県出身で、８月、自民党が尾形氏を支部長として公表したあとも福岡県に住みながら、歌手の活動を続けています。
尾形氏は１７日、ＡＢＣテレビの取材に応じ「解任は到底受け入れられない。必ず支部長として選挙をやり抜き、政治に骨を埋める覚悟でいる。自民党は選任した責任をとるべき」「歌手を続けながら地元活動をすることは了承済みのはず。今更、地元活動が少ないと言われても困る」などと話しました。
党関係者からは「大阪に事務所を置かず、居住地も移さず、まだ３回しか大阪に来ていない。地元活動を全然しない」などと声があがっていました。
>>420>>87
尾形大作氏を支部長から解任 主導した自民党本部に地元大阪から批判
2023/10/29 9:00
自民党本部が衆院大阪18区支部長の演歌歌手、尾形大作氏（60）を解任したことが、28日にあった党大阪府連の役員会で報告された。出席した地方議員らからは「苦情が周辺の支部や議員に来ている」「党本部の責任や経緯の説明はどうなっているのか」などと批判が噴出。衆院選に向けた態勢が固まらない事態になっている。
尾形氏の支部長就任が発表されたのは8月2日。党本部は、選挙区での活動が少ないことなどを理由に「地元の協力を得て活動を行えるとの見込みがない」として、今月17日付で解任を決めた。党本部主導で公募、選考したにもかかわらず、就任からわずか2カ月半での解任となった。
尾形大作氏を支部長から解任 主導した自民党本部に地元大阪から批判
2023/10/29 9:00
自民党本部が衆院大阪18区支部長の演歌歌手、尾形大作氏（60）を解任したことが、28日にあった党大阪府連の役員会で報告された。出席した地方議員らからは「苦情が周辺の支部や議員に来ている」「党本部の責任や経緯の説明はどうなっているのか」などと批判が噴出。衆院選に向けた態勢が固まらない事態になっている。
尾形氏の支部長就任が発表されたのは8月2日。党本部は、選挙区での活動が少ないことなどを理由に「地元の協力を得て活動を行えるとの見込みがない」として、今月17日付で解任を決めた。党本部主導で公募、選考したにもかかわらず、就任からわずか2カ月半での解任となった。
