142 子どもの姓、あり方議論 選択的夫婦別姓巡り党PT 識者の見解聴取>>57 2025年2月15日 公明党の選択的夫婦別姓制度導入推進プロジェクトチーム(PT、座長=矢倉かつお参院議員>>65)は14日、参院議員会館で、子どもの姓のあり方などを巡り有識者からヒアリングを行った。 日弁連の寺町東子司法調査室幹事は、今月に開いた、婚姻と氏から家族を考えるシンポジウムの概要を説明した。この中で、民法上は婚姻や離婚、再婚の自由が認められており、親と姓が異なる嫡出子が存在していると指摘。同姓と別姓のいずれの選択も自由かつ同等であることは家族の多様性を認めることになり「子どもの福祉にも資する」との見解を述べた。 一般社団法人「あすには」の井田奈穂代表理事は、別姓家庭で育った当事者の声を紹介し、家族における子どもの安心感で重要なのは「親子の対話や愛情である」と強調した。 ※法務部会長 匿名さん2025/02/19 07:171
206 >>57 「通称使用だけでは不便」 別姓の選択肢で回避を 党PTに連合 2025年2月22日 公明党の選択的夫婦別姓制度導入推進プロジェクトチーム(PT、座長=矢倉かつお参院議員>>142)は21日、参院議員会館で、旧姓の通称使用拡大に伴う課題などについて議論した。 冒頭、斉藤鉄夫代表は、制度導入に当たり「さまざまな制度と共存するかしないかも含め議論を進めなければいけない」と強調し、党内議論を加速させていく考えを示した。 会合では、連合の井上久美枝副事務局長が、20~50代の働く男女に行った、夫婦別姓と職場の制度に関する調査結果を報告した。この中で「同姓でも別姓でも構わない」が64%に上ったほか、年齢が高くなるほど「通称使用だけでは対処しきれない不便」を感じている割合が高い傾向にあると説明。その上で、別姓を希望する人に選択肢を示すことで「姓の変更による精神的苦痛を回避できる」との見解を述べた。 匿名さん2025/02/27 12:06