069 避難所に再エネ整えよ 鳥インフル拡大防止へ万全期せ 衆院予算委で福重、角田氏 2025年2月8日 衆院予算委員会は7日、2025年度予算案に関する3日目の「省庁別審査」を実施し、公明党から福重隆浩、角田秀穂の両氏が質問に立った。デジタル庁、経済産業省、環境省の審査で福重氏は、被災者が尊厳ある生活を営むための「スフィア基準」に沿った避難所の質の向上が進む中、電源確保の重要性を強調。同基準に記された「環境の持続性」に触れ、「非常用電源として避難所に再生可能エネルギー・蓄電池の整備が重要だ」と訴えた。 浅尾慶一郎環境相は、全国の指定避難所のうち、再エネ導入率は約7%であることを報告し、「積極的に働き掛けていきたい」と述べた。 また、福重氏は輸入に頼っているレアメタルを含む鉱物資源の安定供給に向けた今後の取り組みを質問。武藤容治経産相は「レアメタルを含む再生資源の需要と供給を創出する法案を今国会で提出する予定だ」と答えた。 ※国対副委員長、環境部会長 匿名さん2025/02/10 19:352
070 >>52>>69 一方、こども家庭庁、農林水産省、国土交通省の審査で角田氏は、全国で急拡大する鳥インフルエンザについて言及。被害の拡大防止に万全を期すとともに、途方に暮れている農家が経営を再開できる支援を要望した。 江藤拓農水相は、「できる支援をしていきたい」と語った。 ※国対副委員長、農林水産部会長 https://youtu.be/W_af5eNJyuE?si=BuBpkuPmt1GfLgi_ 匿名さん2025/02/10 21:424
224 衆院予算委 分科会で論戦 2025年2月28日 衆院予算委員会は27日、2025年度予算案に関して、各府省別に分かれて議論する分科会を開き、公明の各氏が現場発のテーマを取り上げ、活発に論戦を展開した。 第5分科会で福重隆浩氏>>69は、はしか(麻疹)と風疹の混合ワクチンの安定供給に向けた早急な対策を訴えた。 福重氏は、希望した量のワクチンを入荷できていない医師が約5割に上るとの日本小児科医会の調査結果に言及。定期接種に支障が出れば「接種率が低下し、感染拡大のリスクも高まる」として、ワクチン供給体制の抜本的な解決策に取り組むべきだと主張した。 政府側は、需要の変動に対応するため「平時からの安定供給を図る」と答弁し、来年度から新たな予防接種基本計画を整備する考えを示した。 また福重氏は、就職氷河期世代への効果的な就労支援も求めた。 匿名さん2025/02/28 23:561