126 法の支配、堅持すべき ウクライナ 地雷除去、日本に期待 党ビジョン策定委で宮島前大使 2025年2月13日 公明党平和創出ビジョン策定委員会(委員長=谷合正明参院会長)は12日、参院議員会館で会合を開き、ロシアの侵略を受けるウクライナへの支援などを巡り、宮島昭夫・前駐ポーランド大使の講演を聴いた。 宮島氏は、ウクライナ支援で隣国のポーランドが大きな役割を果たしてきた一方、領土を諦めても戦争を終結すべきだと考える人が増えるなど同国内の世論が変化してきていると報告。「ロシアの行いは、われわれが信じてきた秩序や国連憲章に対する、あからさまな挑戦だ」と指摘し、自由で開かれた法の支配に基づく国際秩序を追求する考え方を、今後も堅持すべきだと訴えた。 その上で、国際秩序の維持には、米国や中国をはじめ、政党間を含めた、さまざまな対話の窓口が必要だと力説。ウクライナへの支援では「停戦になれば、いよいよ日本の出番だ」と述べ、日本による地雷除去支援などに期待を寄せた。 匿名さん2025/02/17 12:522
143 女性皇族婚姻後 子や配偶者の身分議論 与野党が全体会議 2025年2月18日 安定的な皇位継承に向けた皇族数の確保策を巡り、衆参両院の正副議長と与野党各党の代表者らによる全体会議が17日、衆院議長公邸で開かれた。公明党から斉藤鉄夫代表、谷合正明参院会長>>126が出席した。 全体会議では、女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持した場合、配偶者や子の身分について各党が意見を表明した。 席上、谷合参院会長は、女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持するための制度化を検討するべきだと強調した。その上で、その配偶者と子の身分については「皇族の身分を持たないとするのが適切だ。配偶者となる方の職業選択の自由など、一般国民として保障されてきた自由は保持されることが、女性皇族の婚姻の支障とならないのではないか」との考えを表明した。 次回のテーマについては、皇籍を離脱した旧11宮家の男系男子が養子縁組で皇族に戻ることを議論する方針が示された。 匿名さん2025/02/19 12:08
145 >>144 また団体側は、公明党が第3回締約国会議に党核廃絶推進委員会の平木だいさく副委員長(参院議員)>>59を派遣予定であることを踏まえ「ユースの声を届ける機会にしてもらいたい」と要望。現地で若者との意見交換の場を設けるよう求めた。 斉藤代表は署名活動に謝意を示し「皆さんの努力が実を結ぶよう全力を挙げる」と核廃絶に向けた決意を語った。同席した谷合正明党核廃絶推進委員長(参院会長)>>126は、オブザーバー参加を求める声が署名によって可視化されたことに意義があると述べた。 若者団体の代表者らは同日、外務省で岩屋毅外相にも署名を手渡した。斉藤代表と平木氏が同席した。 匿名さん2025/02/19 12:50