199 >>198 また、会談で自公幹事長は、2025年度予算案の年度内成立に向け、最大限の努力をしていくことでも一致。野党各党と行っている政策協議を誠実に進め、予算案成立に協力してもらえるよう努める方針を確認した。 ■自公若手議員の協議体設置へ 一方、西田幹事長は、自公両党の若手・中堅議員が中心となり、政策を議論する新たな協議体の立ち上げを提案。森山幹事長は「ぜひ検討していきたい」と応じた。 記者会見で西田幹事長は、同協議体の意義について「国民の皆さまに、自公連立政権は何をしようとしているのか、もっと分かりやすく、具体的に発信することを通じて、新しい自公を提示していきたい」と力説した。>>135 匿名さん2025/02/26 19:162
248 >>247 また、安全保障環境が厳しさを増す中、平和安全法制による抑止力と対話による外交力の両輪で国民の命と暮らしを守る施策を着実に進めてきました。 今国会でも、2025年度予算案の早期成立に向けて野党と誠実に交渉を重ね、民意に最大限応える着地点を見いだしつつあります。持続可能な社会保障や消費の底上げなど山積する重要課題を乗り越えていくためには、今後も自公が政権運営のかじ取りを担わなければなりません。 しかしながら、昨今の政治不信の高まりなどにより、その必要性が国民に十分に伝わっているとは言い難い状況です。そこで、次代を担う自公の若手・中堅議員で「新しい自公」>>199のあり方を議論し、自公政権は国民のために何をなすのかという具体的な政策を示すための協議体の設置を公明党から提案し、自民党も「極めて大事だ」と受け止めました。今後、青年局や女性委員会などを中心に議論を開始し、最終的には参院選の与党共通公約づくりにつなげたいと思います。 匿名さん2025/03/03 20:09
263 >>199 自公 現役世代向け政策の協議体、早期開催で一致 2025年3月4日 自民党の森山裕、公明党の西田実仁両幹事長は4日、都内で会談した。現役世代の支援に向けた政策を提言する、両党の青年局長、女性局長を中心とした協議体を早期に開催する方針を確認した。 会談に同席した自民党の坂本哲志国会対策委員長は協議体について「少数与党になり新たな考え方も必要だ。特に子育て世代、就職氷河期世代も含めて考えたときに若い方の発想が大切だ」と説明した。 協議体で合意した政策を夏の参院選の自公それぞれの公約に反映する。3〜4月に協議し、5月ごろに意見を集約する日程を想定する。 2024年の衆院選で国民民主党が「手取りを増やす」とのスローガンを掲げ、現役世代の支持を集めて躍進した。自公も参院選で現役世代に向けたメッセージ性のある政策を打ち出したい考えだ。 匿名さん2025/03/05 18:101