038 >>29 上下水道、老朽化対策急げ 道路陥没受け国交相に緊急提言 地下空洞リスク調査、全国で 竹谷代表代行、石井常任顧問ら 2025年2月7日 埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受け、公明党の「新たな防災・減災・復興政策検討委員会」(委員長=赤羽一嘉副代表)と国土交通部会(部会長=安江のぶお参院議員)は6日、国交省で中野洋昌国交相(公明党)に対し、上下水道の強靱化などを求める緊急提言を手渡した。竹谷とし子代表代行や石井啓一常任顧問が同席した。 冒頭、安江部会長は、転落したトラック運転手の救助活動が長期化しているほか、周辺の住民らに避難や下水の使用自粛が呼び掛けられていることを踏まえ「一刻も早い人命の救助と迅速な応急復旧を」と力説した。 その上で、老朽化した上下水道の緊急点検のほか、地下空洞リスクの調査範囲を全国に拡大するよう提言した。 また、今回の事故現場について、2021年度の調査で補修が必要な腐食が確認されなかったにもかかわらず、陥没が起きたことを指摘。 匿名さん2025/02/07 20:033
039 >>38 再発防止策としてインフラの点検のあり方に言及し「管路の腐食状態だけでなく、地盤や構造上の特徴など周辺環境も含めた包括的なリスク評価を検討すべきだ」と手法の見直しを提案した。ドローンや地中レーダーなど最新技術を活用し「5年に1回以上」とされている点検頻度の検討も促した。 併せて耐用年数50年を経過していないなど、緊急性が低いとされる上下水道の早期点検・調査の必要性も強調した。 提言ではこのほか、耐用年数を超えた下水道管の更新計画の前倒しやインフラの広域管理、超音波などを使って検査対象物を壊さずに内部の欠陥や劣化の状態を点検する「非破壊検査」など最新技術の開発推進を求めた。人材不足解消に向けて減少する地方自治体における技術系職員の育成を図ることも提起した。 石井常任顧問と党同県本部の矢倉かつお代表(参院議員)は「政府として埼玉県や地元自治体を最大限支援していただきたい」と強く訴えた。 中野国交相はインフラの点検のあり方など再発防止策を進める考えを表明。また今後の国土強靱化の指針となる実施中期計画に「上下水道の強靱化を盛り込めるよう全力で取り組む」と答えた。 匿名さん2025/02/07 20:03
065 地方区立候補予定者【2025参院選】 🟦公明 7人 矢倉かつお 現>>38 埼玉選挙区=定数4 https://kanto.hostlove.com/political_economy/20230928202548/i867 川村ゆうだい 新 東京選挙区=定数6+1 https://kanto.hostlove.com/political_economy/20230928202548/i940 佐々木さやか 現>>58 神奈川選挙区=定数4 安江のぶお 現>>50>>29 愛知選挙区=定数4 杉ひさたけ 現 大阪選挙区=定数4 https://kanto.hostlove.com/political_economy/20230928202548/i898 高橋みつお 現>>11 兵庫選挙区=定数3 しもの六太 現 福岡選挙区=定数3 https://kanto.hostlove.com/political_economy/20230928202548/i937 匿名さん2025/02/10 13:239
128 上下水道の老朽化対策を検討 中野国交相、八潮市の陥没現場を視察 埼玉県知事ら支援要請 2025年2月16日 中野洋昌国土交通相(公明党)>>38は15日、埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没し、トラック1台が転落した事故現場を視察した。公明党の石井啓一常任顧問、矢倉かつお参院議員>>65が同行した。 事故対応を巡り県は、安否不明の男性運転手の捜索や道路の復旧に向けて、下水管の迂回工事、管内の運転席部分をつり上げるための地表の掘削作業を進めている。 視察後、中野国交相は、大野元裕知事らから要望書を受け取り、意見交換した。要望書では、応急対応、抜本的な対策に向けて技術面、財政面での支援を要請。また事故の未然防止を全国的に推進するため、次期国土強靱化実施中期計画に下水道の強靭化を盛り込むよう求めた。 終了後、中野国交相は記者団に対し、「運転手の方の一日も早い救助、そして住民が平穏な暮らしを取り戻せるように、できる限りの支援を行う」と表明。その上で「国民の安全・安心を確保するために、上下水道の全体的な強靱化、老朽化対策も含め必要な対策を検討、実施していく」と強調した。 匿名さん2025/02/17 18:16