135 政策立案アンケート「We connect」 「声を聴く政治」を強化 3月中旬から第1弾開始 党プロジェクト本部が初会合 2025年2月14日 公明党「We connect プロジェクト」本部(本部長=西田実仁幹事長)は13日、衆院第2議員会館で初会合を開き、党としての新たな取り組み「政策立案アンケート『We connect』」について、今後の進め方などを議論した。 冒頭、西田本部長は新たな取り組みについて「デジタルを活用し、若い方々、また国民の皆さまからの声を寄せていただき、(公明党の)『小さな声を聴く力』、声を聴く政治をアップデートするプロジェクトだ」と強調。現役世代を中心に幅広い世代の声を聴き、双方向でコミュニケーションを取っていくプラットフォームをつくり、「ニーズを政策として練り上げ、今夏の参院選公約に仕上げていく」と語った。 匿名さん2025/02/18 12:225
136 >>135 また取り組みの背景として、内閣府の「社会意識に関する世論調査」(2024年10~11月)で、国の政策に民意が「反映されていない」と答えた30代が9割弱に上り、40、50代でも8割を超えたことに触れ「積極的に声を聴き、社会が抱えているさまざまな課題の解決へ公明党が先頭を切っていく」と力説した。 この取り組みは、3月中旬からアンケート第1弾を開始し、スマートフォンで2次元コードを読み取ってもらうことで政策や意見を募集。募った意見を人工知能(AI)などのデジタルツールで集約・整理し党内で議論、調査を重ねる。その後、複数の政策案にまとめ、ゴールデンウイーク明けの第2弾アンケートで提示。さらに意見を募って政策の練度を高める。 このほか、現役世代が抱える政策課題について政策勉強会を開催する。 同本部の体制は次の通り。 ▽本部長 西田実仁 ▽副本部長 岡本三成、谷合正明、杉ひさたけ>>65、佐々木さやか>>65、河西宏一>>96 ▽事務局長 三浦信祐 匿名さん2025/02/18 15:06
195 “発信力”磨き党勢拡大 西田幹事長、山梨で党員らと懇談 党幹部キャラバン 2025年2月23日 公明党の西田実仁幹事長は22日、全国各地に党幹部が出向いて政策や党運営の課題を語り合う「党幹部キャラバン」の一環で山梨県昭和町を訪れ、党員と懇談した。 懇談には、甲府市内在住の中込幹雄さん、渡辺光彦さん、樋口達也さん、栗原伸彦さんが参加。今後の党勢拡大に向けて「分かりやすい発信と、現役世代に訴求力のある政策実現を」との意見が出た。 これに対し西田幹事長は、SNSなどを活用して「国民に直接訴える発信力を磨き、公明党のファンを増やしていく」と述べた。>>135 また、参加者からは「平和の党」として核兵器廃絶に向けた取り組みをさらに推進してほしいとの声も寄せられた。 西田幹事長は、3月に行われる核兵器禁止条約の第3回締約国会議に、党として国会議員>>59を派遣することを報告し、今後も日本政府のオブザーバー参加を訴えていくと語った。 一方、西田幹事長は同日、昭和町内で長崎幸太郎県知事>>194と会い、社会資本の整備や水素社会の実現などに関する要望を受けた。 匿名さん2025/02/26 12:52
199 >>198 また、会談で自公幹事長は、2025年度予算案の年度内成立に向け、最大限の努力をしていくことでも一致。野党各党と行っている政策協議を誠実に進め、予算案成立に協力してもらえるよう努める方針を確認した。 ■自公若手議員の協議体設置へ 一方、西田幹事長は、自公両党の若手・中堅議員が中心となり、政策を議論する新たな協議体の立ち上げを提案。森山幹事長は「ぜひ検討していきたい」と応じた。 記者会見で西田幹事長は、同協議体の意義について「国民の皆さまに、自公連立政権は何をしようとしているのか、もっと分かりやすく、具体的に発信することを通じて、新しい自公を提示していきたい」と力説した。>>135 匿名さん2025/02/26 19:162
228 政策立案アンケート「We connect」 3月中旬開始へ準備加速 党プロジェクト本部 2025年2月27日 公明党「We connect プロジェクト」本部(本部長=西田実仁幹事長)>>135は26日、東京都新宿区の党本部で会議を開き、来月中旬から開始する取り組み「政策立案アンケート『We connect』」について、準備状況や今後の進め方などを巡って議論した。 会議では、アンケート項目の精査、実施状況をどう“見える化”していくかなどについて協議し、準備を加速する方針を共有した。 また、現役世代が抱える課題について意見を交わし、介護や働き方改革などで政策勉強会を実施していく方針を確認した。 同アンケートは、3月中旬から第1弾を開始し、スマートフォンで2次元コードを読み取ってもらい、政策や意見を募集。人工知能(AI)などのデジタルツールで集約・整理し、党内で議論、調査を重ねる。その後、複数の政策案にまとめて提示し、第2弾のアンケートを実施。さらに意見を募って政策の練度を高め、今夏の参院選公約に盛り込む方針だ。 匿名さん2025/03/01 14:31
244 >>243 「激動する国際情勢の中、国内政治に安定をもたらした自公連立政権が、引き続き日本政治の中核として国民を守り抜くために過半数を維持しなければならない。その一翼に、生活現場と国政をつなぐ公明党がいてこそ政治に対する信頼と安心が増幅する」と力説した。 参院選、都議選に臨むに当たっては、党の持ち味である「小さな声を聴く力」を強化するため、デジタル技術を活用した政策立案アンケート「We connect」>>135を3月から開始し、「若者、現役世代をはじめ幅広い層から声を募り、最終的に参院選重点政策に反映させる」と述べた。 また、昨年11月の新体制発足以来、全国各地で党員、支持者の声を直接聴く運動を進める中で「いかなる逆風の時も公明党に夢や希望を託してくださる党員、支持者の思いに応えていかなければならない」との決意を新たにしたと語り、「大衆とともに」の立党精神を胸に政策実現へ総力を挙げようと呼び掛けた。 匿名さん2025/03/03 19:42